忙しい平日は夕食の時間がバラバラ。せめて、週末の土曜日で家族で食卓を。「土曜日の釜めし」新発売
「読書の秋」「食欲の秋」に相応しい季節の釜めしと釜めしのつくり方がまとめられたレシピが一体となった本のような釜めしセット「土曜日の釜めし」を2022年10月22日(土)より「ミクロショップ」(株式会社ミクロ/天童市 運営)で販売を開始しました。
創刊号となる今回は「土曜日の釜めし 秋冬編」と題し、上巻は「栗釜めしの素」「舞茸としめじ釜めしの素」「ごぼうづくし釜めしの素」、下巻は「さつまいも と きのこ釜めしの素」「鶏釜めしの素」「五目釜めしの素」の3種類がセットになっています。それぞれ3合用となり、上下巻セットは計6種の味を一度にお楽しみ頂けます。上巻、下巻それぞれ単品でもお買い求めいただけます。
近年、家族と一緒に食べる「共食」の回数は月10回前後を推移。平日は共働き世帯を中心に「仕事が忙しい」を理由に家族で食卓を囲む時間が少ない状況があります。また、山形県は新米の季節を迎える一方で、年々国内の米の消費量は減少。米そのものの消費拡大プロモーションも大切ですが、関連商品の新しい用途提案も今まで以上に重要と考え、同社の主力である業務用釜めしの素を活かした新しいBtoC向け商品の企画と立ち上げを支援しました。
いつものごはんに少し手を加えるだけで食卓に彩りと季節感を演出。「週末の土曜日はゆっくりと家族で、手軽に作れる釜めしで彩りと季節感を食卓に」をコンセプトに、定番の釜めしに加え季節の釜めしとつくり方がまとめられたレシピが一体となった本のような釜めしセット「土曜日の釜めし」を企画しました。には「春夏編」を発売予定です。
11月3日の河北新報で紹介されました。(山形の米をおいしくをテーマに、当方支援の別案件(うまいず山形 「ごはんが美味しくなるセット」と同時掲載されました。)
また、11月8日には山形新聞でも紹介されました。
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