高齢化進む地域の眼鏡店 シニアの「運転不安」と「メガネ選び」をラクにする「シニア運転ラクラクめがねパック」販売開始
メガネのエース上山店(山形県上山市)の「シニア運転ラクラクめがねパック」の企画と情報発信を支援。その取り組みが26年7月4日の山形新聞で紹介されました。

店頭には多くのフレームが並び、レンズもメーカーごとのカタログやリーフレットで紹介されていました。しかし、機能の説明が中心で「対向車のライトがまぶしい」「夕方になると見えにくい」といった運転時の困りごとに、どの商品が合うのかが一見してわかりにくい状態でした。品ぞろえで大手チェーンと競うことは難しく、地域の専門店に対する「価格が高そう」といった印象も、新規来店の壁になっていました。そこでHIKIDUSでは、車が日々の暮らしに欠かせない地域のシニア層に着目。お客様と同年代のスタッフが悩みを理解し、会話を通じて提案できる同店の強みを活かし「高齢者の運転をラクにするメガネを、ラクに選べる」サービスとして運転時の困りごとを聞き、予算や好みに合うフレームと見え方の悩みに応じたレンズを選ぶ「シニア運転ラクラクめがねパック」として整理設計しました。

メーカーやブランドの垣根を越えて商品を組み合わせ、3万円・4万円・5万円の価格帯を明示。選びやすさと費用のわかりやすさを整え、相談・購入につなげる仕組みを企画しました。支援で重視したのは、商品をセットにするだけでなく「誰を大切にし、どんな困りごとに応える店なのか」を明確にすることです。既存商品と接客の強みを、シニアの運転という具体的な生活場面に結び付け、同店を選ぶ理由を強化しました。

同時に店頭まわりについてもドライバーと特に歩行者の視線に情報が入りやすいよう整理。店内のPOPやポスター掲示についても「視認性」の観点から整理を継続的に実施しています。
メガネのエース 上山店

