なぜ印刷会社が山形市のラーメン消費量日本一奪還の立役者に? 「メン愛好家」日経BP社 ひとまち結び で紹介されました
なぜ印刷会社が山形市のラーメン消費量日本一奪還の立役者となったのか? 好きなことにチャレンジする担当者編 メン愛好家が日経BP社運営 ひとまち結び で紹介されました。
https://project.nikkeibp.co.jp/hitomachi/atcl/column/00008/032200035/?P=1
面白いことをする。それを応援する企業文化はステキです。しかし、マネタイズへの視点が弱いとそのアイデアの価値が下がりかねません。「メン愛好家」は元々別の目的で使用していたカプセルトイマシンの稼働率を高めるため”たった2台のガチャの有効活用”が企画のスタートにあること。また、斜陽産業と言われる印刷業で、かつ特定地域の印刷会社として、地域で話題となるBtoCの取り組みを意図をもって仕掛け、報道等されることで「知名度」と「存在感」を高める。それら視点がこの企画のベースにあります。
単に色んなお店を紹介し、常連さんも一見さんも平等に割引するバラマキ型のクーポン配布ではなく、
対価を頂き障がい者の雇用につなげ、
何が出てくるかわからないガチャガチャならではの「新しいラーメン店との出会い」を提供。
そして、お気に入りの店の「メン愛好家」キーホルダーを車や家などの鍵をつけ、
最大半年間特別扱い(特典)を受けられる体験が「メン愛好家」の特徴です。
メン愛好家は今春第3弾が登場します。乞うご期待下さい。