株式会社アサヒマーケティングが発行する山形県内唯一のタウン情報誌「月刊山形 ZERO☆23」が創刊25周年を迎えました。同誌は創刊以来「山形の文化や出来事」を見つめ続け、雑誌を通じ広告主や読者などステイクホルダーを「つなぐ」役割を果たしてきました。25周年を迎えるにあたり雑誌のミッションステートメントを「山形を、つなぐ」に。一昨年から編集、広告企画、雑誌販売の方法をミッションに従い強化させる支援を行ってまいりました。また、今回25周年を迎えるにあたり、「25年の山形を振り返る展覧会」の企画・開催に係る助言・支援を行いました。

パネル展は「月刊山形 ZERO☆23と振り返る山形の街25年」と銘打ち、2025年4月1日～4月30日まで山形駅東西自由通路にて開催。雑誌の歴代表紙や、山形の出来事をまとめた年表などを展示しています。同時に、山形市立図書館が運営する「本のひろば」とも連携し、過去のバックナンバーを手に取って楽しめる特別展示も実現。世代を越えて、山形の魅力を再発見できる場作りを支援しています。

この取り組みは4月5日のNHK（山形放送局）、

さくらんぼテレビでも紹介されました。

これからも地域とともに歩むメディアとして、「ZERO☆23」が果たすべき役割を明確にし「新たな読者」とのつながりを育むサポートを実施。駅自由通路の新たな活用法（マネタイズの視点）にもつながればと考えます。

ZERO☆23（発行元　アサヒマーケティング）