山辺駅前の石沢布団店が10月より始めた、山形県立山辺高校食物部が製造する焼菓子と、天童市の老舗製パン会社「沼沢製パン」のパンを販売する「（売り手・買い手・地域社会）三方よし」な自販機。12月放送されたダイバーシティメディア／市民チャンネルの「ソラシドが行く！」で紹介されました。

山形県で唯一調理科のある県立山辺高校の食物部が作るスイーツは、毎週木曜日に限定50個販売。午前中には完売する人気商品に。天童市の沼沢製パンの菓子パンも充実し固定客多数。ヤマガタニューレトロプロジェクト（YNR）と連携し、沼沢製パンのキャラクターもグッズ化。同社の従業員の方も着て頂けるなど企業愛の醸成にも貢献。売り手よし、買い手よし、世間よしの三方よしが益々進化。

そろそろスイーツが食べたいです（汗）

街から消えたものを復活。高齢者等の買い物を便利に。高校生が作る菓子を常設販売。そして駅前活性化に。布団店が自販機で行う「三方よし」な取り組み始まる。

消えたものを復活させ、高齢者や通学中の学生の買い物を便利に。高校生が作る菓子を常設販売し、駅前活性化に繋げる”布団店”の取り組み。読売新聞で紹介されました。