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催事以上、賃貸未満。21年に誕生したフードテックを売りにしたレンタルキッチンを、やりたいが叶うタイムシェアキッチンへ進化。  

催事以上、賃貸未満。最新機器とキッチン・飲食スペースがセットになっているから即営業できる、私の「やりたい」が叶うタイムシェアキッチンMESARAは山形市のセト藤が運営。2021年冬フードテック機器の代理店事業の強化の一環で、スチームコンベクションなど最新設備が使えるレンタルスペースを「フードテックスペース」として展開してきました。飲食店のテスト出店や新メニュー開発の場として活用されていましたが、官民の競合施設が市内に複数誕生したことで、単なる“場所貸し”では差別化が難しい状況となっていました。

そこで合同会社HIKIDUS(以下当社)では事業モデルの再設計を提案。まず、貸出されていない時間帯を活用し器を販売する実店舗に併設したカフェ運営を開始。特徴は「コーヒーカップを選べる」点です。来店客が自分の好みの器を選んでコーヒーを楽しめる体験型サービスとすることで、他店にはない世界観を創出しました。単なる飲食提供ではなく、器そのものの魅力も伝えられる場として再構築しました。

あわせて、レンタルキッチンのプランを見直しました。これまでのスポット利用(1日単位)中心の運用から、「レンタル以上、賃貸未満」を新コンセプトに設定。数か月単位で営業したい事業者にとって利用しやすく、長期間ほどお得になる料金体系へ再設計しました。同時に会員組織も立ち上げ、テスト出店にとどまらず、実際の店舗運営に近い形でチャレンジできる場としての価値を高めています。さらに、メニューやオペレーション設計まで踏み込み、無理なく利益が残る運営モデルを目指しています。この取り組みは2025年12月26日の山形新聞でも紹介されました。

当社は今後もコンセプトからマーケティング施策を一体支援し、売れる地域中小企業を育む伴走支援を続けてまいります。

セト藤(山形市諏訪町)

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