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ヒキダスのヒキダシ メルマガVol.13配信

メールマガジン「ヒキダスのヒキダシ」第13号を24年9月10日に配信しました。

毎号お知らせと最新事例に加え、「街角探検部」のコーナーでは合同会社HIKIDUS尾上が、いつもの悪癖で急にスイッチが入り遠出。様々なテーマの参考になるネタ・情報を求めあらゆる街を歩き倒し、その機会を通じて得た”ちょっと気になるヒント”をご紹介。

今回の背景は北海道美唄市 美唄焼き鳥 

Vol.13ではなまらでっかいどう編 その1と題し、札幌や小樽・函館といった誰もが知る観光地ではなく、日本で最初に財政破綻した自治体の夕張市の今や、広大な面積や厳しい冬季の気候を抱える北海道独自の業態やサービスの調査もかね約2週間滞在した夏の道民生活を振り返りました。まずはお約束の「食べ物」からなまらうまいっしょ。

やきそば弁当

関東だとペヤング。関西は日清UFOが主役も北海道は昔から東洋水産のシェアが高く、通称「やき弁」として北海道ではたらこ味やちょい辛など多種多様なバリエーションを見かけます。麺を湯切りする際のお湯を付属のコンソメスープの素を溶かして飲むから弁当。でも、カップがないとスープが飲めません。

ソフトカツゲン

マミーやピルクルみたいな北海道でしか売っていないカツゲン。見た目のさわやかさとは裏腹に、名前の由来が活力の給源→「活源」。屯田兵や炭鉱で働く人のカツゲンになっていたのか否かは知らんけど。

赤飯 金時20%増量

北海道では甘納豆を入れた「赤飯」を食べる、独特の食文化があります。スーパーで売られる赤飯も本州のそれと比べ色が鮮やかで、金時豆が20%増量。昔、STVラジオで「夜は金時」という番組があったことをなぜか思い出す。

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