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ヒキダスのヒキダシ メルマガVol.10配信

メールマガジン「ヒキダスのヒキダシ」第10号を24年5月2日に配信しました。

毎号お知らせと最新事例に加え、「街角探検部」のコーナーでは合同会社HIKIDUS尾上が、急にスイッチが入り遠出。様々なテーマを抱え、参考になるネタ・情報を求めあらゆる街を歩き倒し、その機会を通じて得た”ちょっと気になるヒント”をご紹介。

今回の背景は高知市あたご商店街で視線を感じた招き猫。

Vol.10ではニッポンラー麺の旅と題し、旅先や出張先で「〆の一杯がうまい」を理由に22時を回ってから体を大きくする行いをした数々をご紹介。要するに「ご当地ラーメン」のご紹介です。メルマガの一部内容を切り取りで。

宇部ラーメン(山口県宇部市)

全国的にはマイナーな部類に入る宇部ラーメン。久留米で修行をした店主が広めたとされ、茶濁濃豚骨スープで、スープからは強い豚骨臭がし、中太の柔らかい麺を使用しているのが特徴。そんな中、女性にもやさしい臭い控えめが特徴のつるやさん。おばちゃん1人で切り盛りされていて、入店するとおばちゃんと娘さんがまかないを食べておられ、他人の家におじゃました(してしまった)感満点なお店でした。味はやさしい豚骨で◎。

なべ焼ラーメン(高知県須崎市)

高知と言えば藁焼きかつおのタタキを塩で頂く。皿鉢料理、屋台餃子などが浮かびますが、須崎市一体では「なべ焼ラーメン」のお店が目につきます。ラーメンや中華料理屋っぽくない店名に惹かれ?「まゆみの店」に潜伏。味は数種類から選べる模様。具はシンプルにネギとちくわ。〆にごはんや卵を入れられるシステムがイマイチよくわからず、大盛を頼んでしまい胃袋がThe end。熱々なので大汗と舌のやけどに注意。

メールマガジンはHIKIDUS主催のセミナーにご参加頂いた方や名刺交換をさせて頂いた方を対象に配信しております。メールアドレスの記載がないお名刺やエラー通知先にはお送りしておりません。ごめんなさい。今日の小ネタに是非ご一読ください。

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