ヒキダスのヒキダシ メルマガVol.4配信
メールマガジン「ヒキダスのヒキダシ」第4号を11月24日に配信しました。
毎号お知らせと最新事例に加え、「街角探検部」のコーナーではHIKIDUS代表の尾上が、時間を作っては様々なテーマを持って街歩きを繰り返し、その機会を通じて得た”ちょっと気になるヒント”をご紹介。
今回の背景は スワンボート(十和田湖 青森県)。それ以上でもそれ以下でもありません(汗)
Vol.4では「にっぽんお菓子ばなし」と題し、旅先や出張先で出会ったエモーショナルな「お菓子」をご紹介。「見た目」(ジャケット)や店の何とも言えない面構えなど「直感」で選んだものの数々。
シベリア 村岡総本舗(佐賀県小城市)
ようかんをカステラで挟んだお菓子シベリア。佐賀県で有名な小城(おぎ)ようかんに、隣の長崎県が発祥とされるカステラの合わせ技。シベリアは九州でも「幻の懐かしい菓子」の位置づけ。三角形のものが長崎カステラ。丸や四角型はポルトガル風バターカステラで挟むのが主流(らしい)。レトロなパッケージに惹かれます。
(左)甘酒まんじゅう 鶴乃堂本舗(佐賀県佐賀市)
佐賀市の中心にある佐嘉神社(佐賀神社)の境内の一角になぜかレトロな飲み屋街と商店街の名残があります。商店街はアーケードが切断され現在は鶴乃堂1店舗のみ。肉まんも販売する生粋の饅頭専門店。
(右)ぼた餅 資さんうどん(福岡県北九州市)
北九州を中心に、九州、山口、広島、岡山に展開する資さんうどん。発祥の北九州ではごぼ天や丸天うどんと一緒に「ぼた餅」を食べる文化が。1個ずつ店内で手作り。1個150円でテイクアウトも可。
メールマガジンはHIKIDUS主催のセミナーにご参加頂いた方や名刺交換をさせて頂いた方を対象に配信しております。今日の小ネタに是非ご一読ください。