町工場で獲れた海の生き物たち「銀の水族館」 鶴岡市立加茂水族館で販売中
有限会社柏倉工業所(山形市成安/代表取締役柏倉広治)は、金属研磨作業工程で生じる端材を活かし、削り出しからバフ研磨と呼ばれる鏡面磨きを1つ1つ手作業で行う新しい雑貨ブランド「銀の水族館」を2023年3月24日(金)より、公式サイトおよび鶴岡市立加茂水族館にて販売を開始しました。
「銀の水族館」は、「町工場で獲れた海の生き物たち」を合言葉に、雄大な海で泳ぎ輝く生き物達を、金属端材を研磨し表現。「磨く」価値をより身近な生活シーンに届けるブランド。第一弾として「箸置き」を鶴岡市立加茂水族館内グッズショップ「海月灯り(つきあかり)」および当社公式オンラインショップ「シルバー工房」で販売中です。
※柏倉工業所が自社ブランドを展開する理由はこちら
加茂水族館(通称かもすい)はクラゲの飼育で有名。「銀の水族館」では加茂水族館にちなんで、同館限定販売のカンパナウリクラゲを用意しました。
23年3月30日の山形新聞でも紹介されました。
また、4月15日(土)~16日(日)に宮城県秋保温泉で開催された「第8回秋保クラフトフェア 手ん店(tenten)」にも出展。
また、売上の一部がクラゲのエサにもなるカプセルトイ仕様の「小さな銀の水族館」も加茂水族館限定で登場。
柏倉工業所(山形市成安)は、アルミ金属研磨(バリ取り)・アルミバリ全般・射出成型バリ・せん断バリ・プレス加工バリなどバリ取り、バフ研磨、仕上げを中心に、高い女性社員比率から雑貨類を通し「磨く価値」をお届けします。