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【お知らせ】3月14日(火)HIKIDUS セミナー開催決定 

「今年も、伸ばすぞ」 23年もよろしくお願いいたします。

お知らせです。来る23年3月14日(火)午後の部15:30~、夜の部18:30~  遊学館(山形市緑町)にてHIKIDUS BUSINESS COLLEGE(HBC)2023年春「地域中小企業が実践できる本当のブランディング」と題しセミナーを開催致します。

HIKIDUSの代表尾上は、広告会社で長く企業ブランディングに従事し、メーカーで新規事業を推進。その後大学院で地域中小企業が実践できるブランディングについて研究。中小企業診断士を取得後は、経営戦略の方向性立案などの上位レイヤーから、ブランディング、プロモーション、新規事業・新商品企画開発、約20年に及ぶ営業経験(販路開拓経験)を活かし一気通貫で「地域中小企業の売れるを育む支援」に従事しています。

その過程で、本来自社の個性や強みの先にある「事業の方向性」と一致しないメッセージやデザイン要素を外部から持ち込み、矛盾や違和感を生んでしまっているケースを見かけます。デザインを良くすることはブランディングやプロモーションを考える上で1つの重要な要素ですが、かっこいい(言い方を変えると格好をつける)=ブランディング=売れ続ける(支持され続ける)ではありません。

実際、地域には決してかっこよくはないけれど、長くある顧客に支持され続けている強固なブランドが数多とあります。地域中小企業が実践できるブランディングは「身の丈」「ステイクホルダーとの接点を絞り最適化」「最適化するの1つの解がデザインの類」が正解。

身の丈でない。ステイクホルダーとの接点に統一性がない。デザインの類が最適化する唯一の解と考えるうちは、見方によっては自社とステイクホルダー(特に顧客や取引先)との間に矛盾や違和感を増幅させ、ブランドコンサルタントやデザイン会社が儲かるだけと言っても過言ではありません。

事業体の方向性を明確化したい。固定客やファンを増やしたい。売れ続けるにはどうしたら良いのか。広告費を抑えたい。販路を拡大させたい。もっと覚えてもらいたい。何となく、企業ロゴを刷新しかっこよくしたい。 etc

そんなモヤモヤがあれば、本セミナーを参考にしてください。なお、お申込み方法、セミナーは2月上旬にHIKIDUS公式ページで詳細をお知らせ致します。ご期待下さい。

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